column

新社会人向けのおすすめ革財布とは?

新社会人向けの財布とは
時期はもう3月。どんどん暖かい日が多くなり、卒業式の季節です。
卒業生の皆さんは、終わりの時期であり始まり季節でもありますね。小学生が中学生に、中学生が高校生に、高校生が新社会人・大学生へと大きな節目を迎える時期です。

特に新社会人になる方は、身の引き締まる思いだと思います。不安や期待が胸いっぱいに親元を離れる方も多いことでしょう。
親からすれば、十数年実家に暮らしていたあの子がついに旅立つのか…。と寂しいような誇らしいような気持ちになることでしょう。

・新社会人、新成人になる息子へ何か贈り物をしたい親御さん
・新社会人、新成人になる自分へ、心機一転何かを買おうと考えているあなた

本ページでは、大きな節目を迎えた新社会人・新成人への贈り物にピッタリの「財布」をご紹介します。

新社会人向けの財布とは?

新社会人向けの財布選びのポイント
勉学を終え、やっとの思いで就職された方がほとんどかと思います。
「ご苦労様です、これからも頑張ってね」という気持ちを込めて自分好みの財布を買おうと思っている貴方。

ちょっと待ってください。

財布は私物であり、財布ぐらいは自分の好きなデザインのものをという考えは最もではあります。しかし、いざ社会人になると営業職の方はもちろん、プログラマーであり介護士であり、工場務めの方も、目上の方や同僚、取引先の方と一緒に食事することは必ずしも一度や二度はあるものです。

その際に見られる財布が学生時代のものでは悪目立ちするかもしれません。

ここで社会人向けの財布とはどのようなものがおすすめなのかをまとめてみましょう。

  • 色は暗色系、定番は黒色
  • ブランドロゴが全面に出たハイブランド財布は避けましょう
  • 安すぎず、高すぎないものを選ぶ
  • 耐久性に優れた革財布

それぞれを簡単に補足致しますと、新社会人としてスーツでお仕事をされる場合、色は黒・紺をおすすめします。スーツ姿の場合は革製品の色を全て黒色系にするのが無難です。ココで言う革製品というのは財布、ベルト、靴のことで、アクセントとして茶色系やオレンジ系の財布を持つのもお洒落ではあるのですが、入社当初からそこまでお洒落に冒険する必要はないかと思います。色を変えるのであれば、職場の雰囲気や先輩・上司の財布を覗き見し、行ける!と思ったら買い替えの時期にお洒落なアクセントとなる色にするのがおすすめです。

また、同じような理由でハイブランド、もしくはブランドロゴが前面に出た財布は避けましょう。上司がエルメスの財布を持っていて、社会人1年生のあなたもエルメスの財布を持っていたら、端的に言えば上司の顔が立ちません。また「生意気だな」と思う先輩方もいるかもしれません。このような危険性を考えるとシンプルなデザインでハイブランドの財布は一旦避けるべきです。

それでは、安い財布を買おうと思う方がいるかもしれませんが、安すぎるのも問題です。最低限3年は使用に耐えられる革財布がおすすめです。取引先や会社の席でボロボロに傷んだ財布を出すのはちょっとあんまりですよね…。

このようなポイントを踏まえて新社会人・新成人におすすめした財布をご紹介致します。

安心・安定の黒色

黒色の財布は便利
新社会人として始めに購入しておきたい、ひとつは必ず持っておきたい財布の色は黒色です。

黒色はビジネスに限らずカジュアルでもプライベートでも使用できるオールラウンダーなカラーです。お洒落な方にはちょっと無難すぎて面白みがないと感じるかもしれませんが、そのような方には、ビジネス用の黒色財布、プライベート用に自分好みの財布を用意することをおすすめいたします。

もちろん、黒色はビジネスの場以外でも使用できますし、社会人になり急に多くなる冠婚葬祭の時に持っていくことのできる黒色財布は非常に重宝します。

そこそこの革財布であれば、冠婚葬祭のときやビジネスに限定して使用することを徹底し、メンテナンスをしていれば5年以上は使い続けることができるため、ひとつ黒色の財布を用意しておくことをおすすめいたします。

黒以外であればネイビーや紺と言った暗色系がおすすめです。
黒に次いで男性に人気の色に茶・ブラウンがありますが、アンティーク感が出やすくビジネスシーンではおすすめしません。

こだわりたい素材

こだわった素材
前述の通り、新社会人向けの財布には黒色をおすすめしましたが「周りと同じ財布なんて嫌だ。」と考えるユニークな方もいるはずです。また当サイトは革にこだわった財布をご紹介しているため、革財布に使用している素材にこだわりを持ってみてはいかがでしょうか。

財布に使用される素材・革には非常に多くの種類があります。例え同じ黒色でも、革が違えばフォーマルにもカジュアルにも印象がガラリと変わります。

そこで、著者が最もおすすめしたい皮革はボックスカーフです。
ボックスカーフとは、イルビゾンテやヌメ革のように顕著にエイジングする革とは異なり、非常にゆっくりと経年変化が進むクロム鞣しされて革です。革表面はきめ細やかでツルツルとした手触りが特徴的で、黒色との相性は非常に良い皮革です。

またボックスカーフは世界的に人気の皮革でありながら、比較的安価な革ですので、新社会人としてお求めやすいというメリットもあります。しかし、せっかく買うのならと張り切っている方には最高級のボックスカーフとしてブランドを確立しているクリスペルカーフという皮革もありますので、ぜひ下記リンクをチェック見てください。

価格帯

さて、お気に入りの財布があったとしても避けては通れないのが新社会人として難しい問題の予算です。一部を除いたほとんどの方は新社会人として働き出したばかりですので金銭の余裕はなく、最初から高級財布を手にすることは出来ない状況にいることでしょう。

では、新社会人はどの程度の価格帯の財布を選べば良いのでしょうか。

著者がおすすめするのは15,000~40,000円程度の財布です。

予算というのは人それぞれピンからキリまであるため、非常に難しい問題ではありますが、最低限1万円から1万5千円程度のものを購入しましょう。もしそれも叶わないのであれば、予算が貯まるまでは学生時代の財布を使用し続けるなり、財布を持たないでお札を鞄にそのまましまい込むなり、無闇に安価な財布に手を出さないようにすることをおすすめいたします。

ブランドというのは見えないネームバリューと言うものがありますが、広く知られており高価な財布はやはりそれ程の価値があるのも事実です。あまりに高価な財布は返って生意気に見られてしまうかもしれませんので、4万円から5万円程度の予算を出せる方は「この財布は一生ものだ!」という気持ちを込めて買ってしまうのもアリだと感じます。

新社会人へのおすすめ財布5選

コードバン長財布

コードバン長財布

フライングホースの長財布。非常にスタンダードな作りの長財布で、外側にコードバンを、内側にはヌメ革が使用されています。フライングホースの財布は非常にリーズナブルな価格なため新社会人として初めてのビジネス用の財布として適しています。
価格15,480円
素材コードバン

長財布 ボックスカーフ ~ポトフィール~

長財布 ボックスカーフ ~ポトフィール~

国産ブランドであるキプリスの長財布。素材にはボックスカーフを使用しており、傷が付きづらく艶やかな表面が特徴的です。小銭入れが付いていないため、別途小銭入れを持つ必要があります。キプリスの特筆すべき点はその縫製技術です。
価格21,600円

ブライドル・アルフレートウォレット

ブライドル・アルフレートウォレット

国産ブランドのココマイスターのブライドルシリーズ。ササマチの薄い作りの長財布となっており、外側に英国産ブライドルレザー、内側にヌメ革を使用しています。ブライドルレザーには最初白いブルームと呼ばれるロウが見られますが、使用してく内に革表面に馴染み艶が生まれる皮革です。
価格31,500円
素材ブライドルレザー

マットーネ マルチウォレット

マットーネ マルチウォレット

国産ブランドのココマイスターのマットーネシリーズ。ボックスカーフとは異なりタンニン鞣しと言われる植物性の成分により時間をかけてゆっくりと鞣すことにより味わい深い経年変化が顕著に現れる皮革です。艷やかというよりはアンティー感あるため革にこだわりを付けたい方にはおすすめの逸品。
価格24,000円
素材マットーネ

スペリオ フィンカーフ 長財布

スペリオ フィンカーフ 長財布

国産ブランドであるファーロの長財布。ファーロの財布はスーツのシルエットを崩さないように非常に薄い作りを徹底しているため、スーツ用の財布としては間違いなく一級品と言える財布です。薄い作りのため危惧される耐久性にも力を入れており、大切に使用すれば非常に長く使える財布です。
価格35,640円
素材カーフ

さて、いかがだったでしょうか。
新社会人として新たな生活を一緒に過ごすパートナーとなる財布は見つけられたでしょうか。携帯電話と同様に肌身離さず持ち歩く財布だからこそ、自分好みのこだわりを持ったものを持ちたいですよね。

新社会人のあなたの財布選びの一助になれば幸いです。